何が入っているか
| 資金計画書 | 建物本体・付帯工事・外構・家具家電・登記やローンの諸費用・予備費まで17項目で総費用を集計。自己資金・ローン・援助の資金内訳と、過不足の自動チェックつき。 |
|---|---|
| 支払いスケジュール | 請負金額を入れると、契約時10%・着工時30%・上棟時30%・引き渡し時30%の金額を自動計算。割合は自社の約款に合わせて変更できます。つなぎ融資の注意書きつき。 |
| 使い方 | 3ステップの手順と、つなぎ融資・贈与の非課税措置など実務上の注意。 |
- 総費用の抜けを防ぐ17項目:地盤改良・解体・登記・火災保険・地鎮祭・引越しまで、現金で必要になりやすい費用を網羅。
- 予備費の行つき:追加・変更に備えて総額の3〜5%を先に見せる構成です。
- 過不足チェックが自動:資金合計−総費用がマイナスなら赤字表示。契約前に資金計画を見直せます。
使い方(3ステップ)
- 1.最初の資金の話で総額を見せる:本体価格だけでなく、資金計画書シートで外構・諸費用まで含めた総費用を見せます。
- 2.支払時期を契約前に合意:支払いスケジュールシートに請負金額を入れ、4回のお支払い時期と金額を確認します。
- 3.変更が出たら予備費と照らす:追加・変更は資金計画の予備費と照らし、変更合意書とセットで金額を更新します。
先に正直に:数字は年度と地域で変わります
登記費用・ローン諸費用・税金・補助金(住宅ローン減税・贈与の非課税措置など)は、年度・金融機関・自治体で変わります。このテンプレートは項目の抜けを防ぐための器で、最新の数字は必ずその時点の公的情報・金融機関でご確認ください。
実務のコツ:住宅ローンの実行は引き渡し時が一般的です。契約時・着工時・上棟時の支払いにローンを充てるなら「つなぎ融資」か分割実行が必要になることがあります。お施主様任せにせず、支払い原資を契約前に一緒に確認してあげてください。最初に総額を見せる会社は、それだけで信頼されます。